最悪で最高な同居生活


『ん?ん?ごめん、話がよめない....』

あ、美央ちゃんになにも話してなかった!

『あ、実はね廉人は幼なじみなの!』

『........ええええ!そうだったの!?』

『おう、ていうか....ごめん誰?』
そう言って美央ちゃんを指さした

『ぇ、あ、あたし!?村田美央です!薫ちゃんの親友♪』

『あ、薫の仲良しな、』

『なによ!文句あんの?』

『いや、別に?じゃーな、バカ薫さんよ』

っムカ。
『あぁー!腹立つ!ヤケ食いしてやる!』

『あははは!薫ちゃん、顔!』

そう言ってわたし達は教室に戻った