『えっーと、何で居るわけ?』 『は?ここ俺の部屋』 ・・・は?(゚Д゚)ハ? 『いや、ここは私の部屋。家具とか女物でしょ?』 『え?は?じゃあ母さん間違えた?いやでも確かにここの鍵....』 そう言って見せられたのは確かに私の部屋の鍵だった 『お前確か、花崎薫だったよな?俺、松田優子の息子』 『まつだゆうこ........松田優子!?優子おばちゃんの息子ぉ!?!?』 『っせーな。やっぱお前薫だったのか』 『え、じゃあ廉人ってあの廉人??』 『あの廉人以外にどの廉人がいるんだよw』