そして、お昼ご飯の時間になった 『美央ちゃん!購買 行『ね!ね!薫ちゃん!廉人くんが呼んでる!』 ぇ…廉人!? 『な、何の用?』 『弁当くれよ』 『はぁ!?あるわけないでしょ!?購買で自分で買いなさいよ!』 『財布も忘れた』 『はぁ....ったくもお!家帰ったら返してよね!!』 そう言って1000円を渡した 『ん、サンキュー』