朝目覚めた時雅は何も覚えていなかった事はショクが、半分寝ぼけた雅の顔が可愛いから許そう。


亜衣さんから昨日は雅の誕生日で、その日に彼氏に振られ、明日から住む場所がない事を聞いていた俺はラッキーだと思った。


俺は自分の気持ちを伝え一緒に住む事提案してみる。


暫く雅は考えてるようで。


彼氏と別れたその日に違う男に抱かれ、雅は自分責めているに違いない。


俺は雅がすきだから、何も悩まず俺の胸に飛び込んで来てほしいと告げた。