理由の気持ちも思いも分かったけど、素直に返事が出来ないでいた。


流星と一緒に住むって事は同棲だよね。


流星を好きになりたいって思ってる。


もしかしたら、もう好きになってるのかも知れない。


「もう少し待ってくれるかな。必ず返事するから。」


流星が嬉しそうに笑う。


食事を済ませ二人で買い物に行った。


流星が私の服と下着を選んでるけど、そんな服は学校に着てないし、スケスケな下着は絶対無理です。


今まで着てた服と下着は本当に処分したらし。


仕方なくこの日は沢山の買い物をした。


お揃いのシルクのパジャマも買った。


流星が言うにはお金は使うもで、使わないと新しくお金が入って来ないらしい。


流星の哲学らしいけど、かなり疑問だ。