流星がとても素敵なレストランに連れて行ってくれた。


「流星今日はありがとう。家賃も必ずはらうからね。寝室は別にしてほしい。」


意識し過ぎの自分が恥ずかしくなる。


流星の顔が見れなくてうつ向いた。



流星が笑いだす。


「みや何言ってるのかな。俺たちは恋人同士で一緒に暮らすんだから、家賃なんかいらないよ。」


みやがずっと一緒にいてくれたらそれでいいから。


流星は平気でそんな事言う。


流星の甘い言葉に酔ってしまいそうだった。


このまま流星と付き合ってもいいのかな。


教師とホストの恋。


学校にばれたら何を言われるか分からない。