あまりにも強引すぎるけど、流星にどうつたえたらいいのか。


「元彼の部屋にあるみやの物すべて処分するから。みやに安物は似合わない。」


その考えについていけない。


流星が元彼の事気にするのは分かるけど、そこまでする必要があるのかな。


今は流星に逆う事は出来そうもない。


逆らえば住む所がなくなってしまうし。


私は不満に思いながら流星の言葉に従った。


流星との同居早まったかも。


この時から流星の束縛は始まっていたのだ。