流星の歓迎会の日、飲み過ぎて具合が悪くなった私は神谷先生と帰る方向が一緒だと言うことにして、二人でタクシーに乗りマンションに帰った。



流星も私もクタクタに疲れてしまい、シャワーを浴びてベットにダイブ。



今日はこのまま眠りたい。



流星が延々と説教し始めた。



流星は若いからいいけど、もう無理ですから。



私は何も悪くないです。


明日も学校があるんだからね。



「田中先生マジで腹が立つ。みやも悪い。こばまないから。」



流星が激しいキスをしてきた。


今夜も眠かしてくれないの。


ごめん、もう無理です。


流星、おやすみ。