流星は側を離れない言ったくせに、春香先生と高橋先生、もう一人実習生で来ている緑ちゃんに捕まり動けない。

緑ちゃんは流星に一目惚れしたらしくて、もうアタックしてるし。


私の回りは男の先生ばかりで、田中先生と長山先生
、セクハラ男の教頭もいた。


そこに新任の先生二人も来て、まったく身動きが取れない。



流星を見ても三人に飲まされているし。



緑ちゃんは流星の腕に自分の腕を絡め、今にもキスしそうな勢いだ。


流星のバカ、私がどうなってもいいの。



私は無理矢理苦手なビールを飲みほした。



どうなってもしらないから。