俺は一年の時から卯月雅先生が好きで、音楽の時間が楽しみだった。


先生に何回も迫ってキスしようとしたが毎回失敗。


そして、念願叶いあいつの目の前で成功した。



ホストみたいな神谷光星。



あいつは僕と同じで、卯月先生が好きだ。


彼の目を見てすぐ分かったから、僕はあいつを挑発した。


卯月先生はおまえ何かに渡さない。


俺だけのものにすると決めていた。