ふたたび君に恋をする


先に教室に向かったはずなのに…どうしてだろう?




私は、見渡しながら席に着いた。






すると、明らかに違和感を感じた。




私の机じゃない?




机には見慣れない落書きがある。




点と点を結んだ形をした落書き。


星座?



その落書きを見ていると、なんだか不思議に懐かしい気持ちになった。



その星座のような落書きを何度も指でなぞっていると、





「遠野さん…」





名前呼ばれて、顔を上げた。