女性恐怖症彼氏

「そこじゃないって‼︎」



「あー、分かってる分かってる。つまり、女が苦手って事でしょ?」




そこを一番にとって欲しかったの!






「にしてもあの勉強を抜いて容姿端麗な一樹君にはそんな弱点ねぇ……」




ちらっと一樹の方を向くと、女子たちがたかって隣を狙ってるけど、両サイドは雅人と浩輔が独占して守ってる。




本人は笑ってるけど、辛そうな顔をしてた。



大変だね、モテる人は。