女性恐怖症彼氏

それから、放課後の合同授業。



あたしのクラスと隣のクラスがスクリーンのある教室で鑑賞会をやるらしい。




みんな聞いてないし、まぁ、あたしも聞く気ゼロだけど。




適当に後ろの方の席に座った。





「乃亜ー‼︎隣、いい?」




「どーぞ!でさっ、結衣聞いて‼︎」




「ん?なんだい?」




周りに聞こえないように、今朝の事を話した。




「……な訳」




話し終えて結衣の顔を見る。




「っ…あはははははは‼︎」





「えっ、ちょっと結衣静かに‼︎」




「乃亜が寝てたとか超面白いんだけど‼︎」