『やっほー!あのさ、明日の昼休みに聞いてほしい事あるからさ、昼ご飯一緒に食べねぇ?』




それが、今日帰りに行ってた事かな?





『いいよ!じゃあ、明日ねー!』



返信して一息した。



「なにそれ、彼氏からのメール?」



「っ、うわっ⁉︎……晴加!ノックくらいしてよ!」




いつの間にかあたしの部屋に入ってた晴加。



一体いつからいたのよ……。




「だって、ねーちゃんノックしたのに返事しねーもん。漫画取り返しにきただけー。ところでねーちゃん彼氏?」



「違うってーの‼︎友達‼︎」