「じゃあ、ユキナとスミレー、休憩とっていいわよ!」

オープンを明日に控えた今日も、店で開店準備。

「スミレ〜、行こうか?」

「はいっ!バッグ取ってきます!」

私は急いでバックを取りに、ストックへ向かう。

バタン。

「おっ、休憩?」

パソコンをいじってるシュンくんがいた。

「はい!ユキナさんと、行ってきます!♪」

「ユキナと?」

パソコンを見ていたシュンくんは、驚いて私を見る。

「どうしたんですか?」

「いや、別に!休憩行っといで!」

「はい!行ってきます!」

どうしたんだろ??
まー、いっか!