ーーー
ーーーー

「さぁ、みんなで休憩に行こっか!如月さんも良ければ一緒に。」

店長の声で手を止めるみんな。

「そうだね。行こうか。」

みんなでランチにカフェに行くことに。

「スミレちゃん。」

カフェに向かう最中、シュンくんが話しかけてきた。

「あ、こんにちは。」

「びっくりしたなぁ〜。まさか、ここに就職だったなんてな。」

「私こそびっくりしました!めっちゃ偉いさんだし!」

「ははっ!そんなことねぇよ。まぁこれから…」

「知り合いだったの?シュンと…スミレちゃん?だったっけ?」