哉「そんだけ」 真「それだけ・・・!?」 馬「うん☆」 哉「あとは・・・しいて言えば雰囲気か?」 馬「うーん・・・そんなとこだな!」 「『・・・ありえない・・・』」 ありえない、そんな言葉しか出てこない。 でも・・・本当は嬉しいよ 初めて見分けてくれた人 違う存在だって言ってくれた人 ・・・それがたとえ、偶然だったとしても・・・ 喜ばずには、泣かずには・・・いられない・・・