レン「だからこそ、赤族には負けらんねーんだよ。」 ルウ「麗、同盟組んで下さい。」 ルイ「お願いだ。」 リン「お願いだよー」 レン「たのむ。」 ヨリ「どうするんだ?」 イクト「麗が決めることだから、俺らは麗を信じる。」 レイ「同盟は、考えとく。その間に私を止められるようになれ。」 それだけを言って、 屋上からでていった。