つぎの日



私はご飯を食べず、
自分のバイクにまたがり
学校に向かった。


教室には、あいつらがいた。
こっちを見て、類が歩いてくる。



ルイ「おい。なんで、ダメなんだよ!」



レイ「私には、赤族は倒せない。」



ルイ「なんでだ!世界一の紅族なんだろ!!」



レン「類!やめろ。」


レイ「ごめん。」



私はそれだけを言って、
教室をでた。