それから木村くんの家で誕生日を祝ってもらった後、 家でも祝ってもらう。 お母さん達からのプレゼントは洋服だった。 そして、 『……やる。』 照れながら渡された木村くんからのプレゼント。 私のためにわざわざ選んでくれたんだと思うと嬉しかった。 「え……」 開けると、 まえに雑誌に載っていて、可愛い……とつぶやいたネックレスだった。 その時木村くんは読書をしていたけど、ちゃんと見ていてくれてたんだ。 ギュッとネックレスを抱きしめる。 「好き……」 そうつぶやいて私はネックレスをつけた。