私と同じくらいの年…もしくは中学3年生ぐらいの男の子が手を挙げた。
『今のは…どうやって…???』
周りにいる大人や私たちよりもとても冷静だ。
[どうやって…って。笑っちゃうな~僕は神様だよ???か・み・さ・ま!!
仕掛けなんて作らなくてもちょっと念を込めればちょちょいのちょいだよ。
ルールなんて破れないよ。僕は諸君らが何を考えてるか、どんな行動をしているかなんてわかっちゃうからね。]
今までの陽気なレオンとは違い雰囲気がガラッと変わった気がした。
とても怖かった。
『レオン。』
恭介が手を挙げた。
『飛鳥だけでも降ろしてあげてくれないか???頼む。この通りだ。』
そう言って恭介は土下座した。
[はははっ。君は…恭介くんだね。飛鳥ちゃんは幼なじみか…。
降ろしてあげてくれないか???それはできないな。ってか、降ろしてどうするの???誰もいないよ???なんのために降ろすの???]
『き、恭ちゃん!!飛鳥は平気だから!!大丈夫だから!!ありがとうね!!』
[他に質問ある人ー?いない?じゃ、とりあえず質問タイムはおしまいっ!!
なんかある人とかいたらまた呼んね!!あ。そうそう。ルールの追加は話し合いでね。追加するときも呼んでね。
ゲームは日が昇ったらスタートね!!
ほんじゃ!!頑張ってね!!]
レオンはまばたきをしたらいなくなっていた。
『今のは…どうやって…???』
周りにいる大人や私たちよりもとても冷静だ。
[どうやって…って。笑っちゃうな~僕は神様だよ???か・み・さ・ま!!
仕掛けなんて作らなくてもちょっと念を込めればちょちょいのちょいだよ。
ルールなんて破れないよ。僕は諸君らが何を考えてるか、どんな行動をしているかなんてわかっちゃうからね。]
今までの陽気なレオンとは違い雰囲気がガラッと変わった気がした。
とても怖かった。
『レオン。』
恭介が手を挙げた。
『飛鳥だけでも降ろしてあげてくれないか???頼む。この通りだ。』
そう言って恭介は土下座した。
[はははっ。君は…恭介くんだね。飛鳥ちゃんは幼なじみか…。
降ろしてあげてくれないか???それはできないな。ってか、降ろしてどうするの???誰もいないよ???なんのために降ろすの???]
『き、恭ちゃん!!飛鳥は平気だから!!大丈夫だから!!ありがとうね!!』
[他に質問ある人ー?いない?じゃ、とりあえず質問タイムはおしまいっ!!
なんかある人とかいたらまた呼んね!!あ。そうそう。ルールの追加は話し合いでね。追加するときも呼んでね。
ゲームは日が昇ったらスタートね!!
ほんじゃ!!頑張ってね!!]
レオンはまばたきをしたらいなくなっていた。
