喫茶店からの贈り物

うん、確かにね?確かに謝った、けども!





なにかが違う気がするのは私だけでしょうか?





私と流さんはしばらく無言で裕也さんの顔を見ていた







「・・・・・裕也。それは違うと思うぞ」







しばらして流さんが裕也さんに静かなるつっこみをした







『なんか、謝られたけどスッキリしない余計な一言が聞こえた気がしました』









「それはすまなかったな。
あんたを見てるとなぜか素がでちまうんだ」