「大丈夫だよ。ありがとう」





『あ、はい!』




流さんは荷物をカウンターの上に置いて小さく微笑んだ




「おれ、真崎 流。一応ここのオーナーをやってるんだよろしく」





私の方へ向いたと思ったらいきなり自己紹介をした




『あっ!はい!よろしくお願いします
私は一ノ瀬 香音といいます』




「香音ちゃんね・・・・・うん覚えた!
こちらこそよろしく」









ヤバイ;

゛よろしく゛って言ったときの流さんの顔は
とってもかっこよくて私は身体が熱くなるのを感じた







するといままで黙っていた裕也さんが







「あんた・・・・・顔が今とんでもないくらいに
ゆるんでんぞ。正直言ってキモい」








『!?』




なんなの!めっちゃ失礼なんですけど!






人の顔見てキモい←って・・・・・







ちょっと?いやかなり、傷つきました
どうしてくれよう