そう思ってると、

力哉が来た。



理科室に来たと思ったら、
すぐさま・・・
俺には、目もくれず、


麻莉菜の元に向って、、、
〈大丈夫か?〉っていい、

麻莉菜の、、、
頭を撫でた。

それに答えるように・・・
麻莉菜は、

力哉の。。。。。。。。。。。
腰に手を回して・・・
泣き出した・・・・。


お前等、そういう仲?


もしかして…

別れたのって?

力哉と・・・・・????


そうイロイロ
考えてると、


泣いてる麻莉菜を

いすに座らせた
力哉がこっちに向ってきた。