そんな事あったんだ・・・。

それを、あたしに
相談してくれた事
嬉しかった。

だから、友達として、

あたしは、どうしたらいい!?



あたしにできることって
なにかある!?











折角、



麻莉菜が頼ってくれた。

今まで、酷い事したのに、
虐めっぽい事したのに、
あたしを頼ってくれた。


そして、なにかできることがあるか、、
考えていると、


「ありがと、
萌依に聞いてもらえてよかった。
うっとうしかったよね・・
萌依、あたしの事嫌いだったんだよね。
ゴメン・・・。
聞いてくれて、嬉しかったから、
ゴメンね。
迷惑掛けて。
ウザくてゴメンネ・・・。
あたしなんか、
居ない方がいいのかもね・・・
ゴメン・・・。じゃあね」


そういって、去って行った。

やっぱり、気にしてたんだ・・・。
そこまで、傷つけてたんだ・・。
あたし、最っ低




[麻莉菜の
事なんか、嫌い]
って手紙書いたり、
遊ぶ時に、
一人だけ誘わなくて、
省いたり・・・。

自分がされたら
嫌だもんね・・・