-恋- ≪完≫ 続編スタート

なぁ、、、
美幸・・・
ふざけんなよ・・・
美幸さえ
いなければ、
俺等まだ、
幸せに付き合えてたよな?

「なぁ?
麻莉菜!?
美幸なんか、
お前を裏切ったんだぜ?
俺等、
もう一回付きあわねぇ?
俺等、
まだ、両思いなんだろ?
それとも。。。
マジで・・・
力「ちがっ
違う・・・
力哉とは、
付き合ってない・・・。

でも、あたしのこと好きだから、
真剣に考えてみて・・・
って言われた。」

俺の言葉を遮って、
麻莉菜が言った。

力哉、。
麻莉菜に、告ったんか?
やっぱり、まだ、
好きだったんだ・・・

俺、めちゃ、
麻莉菜のコト相談してた・・・
力哉辛かったよな・・・
なんにもないふりしてくれて、、、
ゴメン・・・。


「あっ・・・
あたし・・・
宗輝とは、
より戻せない・・・。
ゴメンネ・・・。
一回、
宗輝を傷つけてしまった以上、
あたしには、、、
宗輝の傍に居る資格がない。
だから、
ゴメンナサイ・・・」