同居生活を始めてから三週目に入った、ある日のことだった。
その日は私が早番で、彼と由貴ちゃんが遅番。
世間は休日だから、駅はだいぶ混雑していて、彼が出勤する頃には、すでにショーケースの前に順番待ちのお客様が並び始めていた。
11時になってすぐ、早番のパートさんを休憩に行かせ、遅番の二人に接客をしてもらいながら、私は商品の補充をしつつ、在庫を確認していた。
ロールケーキがだいぶ動いたから、冷蔵庫まで追加を取りに行かなきゃダメだな。
今日は少し暑くなりそうだから、保冷材も多めにもらって来なくちゃ.......なんて考えながら、せっせと手を動かしていた時だった。
「朝陽~!!」
「あっ、来てくれたんですか?」
「うん、うん、みんなで来たよ~!!」
「あ、ホントだ。ありがとうございます。」
見上げてみると、いかにもダンサーって感じの派手めのお姉さんが三人。
三人とも彼と同じ年か、ちょっと上くらいなのかな?
みんなノリが良さそうで、テンションもかなり高め。
がっつりアイラインを引いた完璧なメイクを施し、露出度高めのファッションで、抜群のプロポーションを惜しげもなくさらけ出している。
その日は私が早番で、彼と由貴ちゃんが遅番。
世間は休日だから、駅はだいぶ混雑していて、彼が出勤する頃には、すでにショーケースの前に順番待ちのお客様が並び始めていた。
11時になってすぐ、早番のパートさんを休憩に行かせ、遅番の二人に接客をしてもらいながら、私は商品の補充をしつつ、在庫を確認していた。
ロールケーキがだいぶ動いたから、冷蔵庫まで追加を取りに行かなきゃダメだな。
今日は少し暑くなりそうだから、保冷材も多めにもらって来なくちゃ.......なんて考えながら、せっせと手を動かしていた時だった。
「朝陽~!!」
「あっ、来てくれたんですか?」
「うん、うん、みんなで来たよ~!!」
「あ、ホントだ。ありがとうございます。」
見上げてみると、いかにもダンサーって感じの派手めのお姉さんが三人。
三人とも彼と同じ年か、ちょっと上くらいなのかな?
みんなノリが良さそうで、テンションもかなり高め。
がっつりアイラインを引いた完璧なメイクを施し、露出度高めのファッションで、抜群のプロポーションを惜しげもなくさらけ出している。

