こんな所で、まさかの撮影が始まってしまった……
「こうやって、2人で写真撮るのってなかなかないよね」
みぃは、緊張していないのか、自然と話し出した。
「そうだな〜。俺達せっかく付き合ったんだし、写真撮ったりもしようか」
「ふふ、そうだね」
そんな感じでたわいもない話をしていたが、ふと周りを見るといつの間にか凄い人集りになっていた……
「……な、なんか凄い事になってない?」
「……そだね、そろそろ止めてもらおうか」
「うん」
「あの〜、人が集まってきたので、そろそろいいですか?」
俺の言葉に撮影していた人も気づいたみたいで、慌てていた。
「わ、ほんとだ。……余りにも絵になるお2人だったから、夢中になっちゃった。ありがとうございました」
そう言うと、去って行った。
さぁ、ここからどうしようか……
「良かったら、チュロス……買っていって下さいね」
突然みぃが笑顔で言葉を発した。
「「「………はいっっ」」」
男子は思わずだっただろうな……
「こうやって、2人で写真撮るのってなかなかないよね」
みぃは、緊張していないのか、自然と話し出した。
「そうだな〜。俺達せっかく付き合ったんだし、写真撮ったりもしようか」
「ふふ、そうだね」
そんな感じでたわいもない話をしていたが、ふと周りを見るといつの間にか凄い人集りになっていた……
「……な、なんか凄い事になってない?」
「……そだね、そろそろ止めてもらおうか」
「うん」
「あの〜、人が集まってきたので、そろそろいいですか?」
俺の言葉に撮影していた人も気づいたみたいで、慌てていた。
「わ、ほんとだ。……余りにも絵になるお2人だったから、夢中になっちゃった。ありがとうございました」
そう言うと、去って行った。
さぁ、ここからどうしようか……
「良かったら、チュロス……買っていって下さいね」
突然みぃが笑顔で言葉を発した。
「「「………はいっっ」」」
男子は思わずだっただろうな……

