気が付いたらベッドの上にいた。
周りを見渡すと、病院みたい。
また戻ってきちゃったな…
それよりも、久しぶりに喘息の発作が起きちゃった…
少し前まで落ち着いてきてたのにな…
私はやっぱり弱いな〜
ひな兄は1日で熱も下がってるのに…
同じ兄妹なのに…
どうしてこうも違うのかな…
そんな事を考えているうちにまた意識が遠退いた。
「……、…ぃ。みぃっ‼︎」
誰かが呼ぶ声が聞こえた。
「…………ん」
体が燃える様に熱い…
呼吸が少しし辛い
「みぃ、大丈夫?熱、すごい上がってるんだけど…」
つーくんが起こしてくれた。
「つーくん…あ、つい」
「上がり切ったかな…40度超えてるよ。呼吸はどう?し辛い?」
コクン…
周りを見渡すと、病院みたい。
また戻ってきちゃったな…
それよりも、久しぶりに喘息の発作が起きちゃった…
少し前まで落ち着いてきてたのにな…
私はやっぱり弱いな〜
ひな兄は1日で熱も下がってるのに…
同じ兄妹なのに…
どうしてこうも違うのかな…
そんな事を考えているうちにまた意識が遠退いた。
「……、…ぃ。みぃっ‼︎」
誰かが呼ぶ声が聞こえた。
「…………ん」
体が燃える様に熱い…
呼吸が少しし辛い
「みぃ、大丈夫?熱、すごい上がってるんだけど…」
つーくんが起こしてくれた。
「つーくん…あ、つい」
「上がり切ったかな…40度超えてるよ。呼吸はどう?し辛い?」
コクン…