「ただいま〜」
家に帰ると、リビングの電気は着いていたけど、物音一つしない…
「みぃ?」
カチャ…
リビングの扉を開けると、勉強道具を広げたまま、机で寝ているみぃがいた。
「みぃ、こんなとこで寝てたら風邪引くよ」
肩を揺すって起こすと
「ん………かな兄…おかえり」
目を覚まして、へにゃりと笑った。
「みぃ。ここでいつから寝てるの?」
「あ、かな兄帰ってきたんだ……え、もうこんな時間?」
時計を見て驚くみぃ。
時計は10時を指している。
「……3時間くらい寝ちゃったかも…」
「みぃ、寝る時はきちんと暖かい格好で、ベッドで寝ないと…」
「分かってる。分かってるんだけど、寝ちゃった…」
みぃの言い分もわからない訳ではないけど、体調崩しやすいから、日頃から気をつけて欲しい…
家に帰ると、リビングの電気は着いていたけど、物音一つしない…
「みぃ?」
カチャ…
リビングの扉を開けると、勉強道具を広げたまま、机で寝ているみぃがいた。
「みぃ、こんなとこで寝てたら風邪引くよ」
肩を揺すって起こすと
「ん………かな兄…おかえり」
目を覚まして、へにゃりと笑った。
「みぃ。ここでいつから寝てるの?」
「あ、かな兄帰ってきたんだ……え、もうこんな時間?」
時計を見て驚くみぃ。
時計は10時を指している。
「……3時間くらい寝ちゃったかも…」
「みぃ、寝る時はきちんと暖かい格好で、ベッドで寝ないと…」
「分かってる。分かってるんだけど、寝ちゃった…」
みぃの言い分もわからない訳ではないけど、体調崩しやすいから、日頃から気をつけて欲しい…