食事を終え離れに戻り、すぐに

私:「で!?婚約者って?」

神崎:「いずれ結婚するってことだ。」

私:「イヤ、そんなこと分かってるって」

私:「だから何であんたが婚約者なの?ってこと!」

神崎:「オヤジが決めたことだ!」

私:「はぁ!?あんたはそれでいいわけ?」

神崎:「ああ」

ウソ、、、自分の考えは?気持ちは?

私:「私の気持ちは?もぅホントなんなの~」(泣)

神崎:「とにかく、婚約者として一緒に住むんだ!」

私:「そんなの絶対認めない!婚約者なんて~!!」

神崎:「はいはい、さっさと風呂入って寝ろ!」

と言って奴の部屋に入って行った。

私:「もぉ~!!!」

とりあえず、今日は色々ありすぎて疲れた、、、

お風呂入ってもう寝ちゃお!

と無駄に広いバスタブに浸かり

無駄に大きく寝心地のいいベットに入ったのだった!