運転手さん:「お嬢、どうぞ。」


ドアが開いた瞬間、黒服の列がいっきに礼をした。

え!( ̄□ ̄;)!!こんな間を歩けと、、、、

ビクビクしながら歩き出せば


黒服さん達:「「お嬢、ようこそ!!」」

私:「ヒャッ!!え、えっと、、ありがとうございます。?」


って思わず変な声でちゃったよ、、、(笑)

そんなこんなで、やっと玄関に着いた。


神埼:「お待ちしておりました。こちらへどうぞ。」

私:「はい、、、」


ん?あ!ここお父さんの部屋じゃん。


神埼:「失礼します。お嬢がお着きになりました。」

父:「おお、そうか!入れ!」

神埼:「どうぞ。」

私:「ありがとうございます。」

父:「おお、これからよろしく頼む!」

私:「はい!」

父:「ハハハ、そんな堅苦しくしなくてもいいんだぞ。」

私:「う、うん。フフ」

父:「神埼、部屋に案内してやってくれ!」

神埼:「畏まりました。どうぞこちらです。」

私:「はい。」


着いたところは、、、