「え?
あ、えっと。
てか、え?
あの先生は?
間宮先生とかいう…。」
「楓先生のこと?
もうとっくにお部屋から出て行っちゃったよ。」
「お兄ちゃん、ずっと前からいたでしょー?
誕生日会、一緒にしたかったの?
じゃあ、今度お兄ちゃんのお誕生日お祝いするね‼︎」
「いや。
違うよ。
別にしなくていいから。
でさ、間宮先生どこにいるのかってわかる?」
「しなくていいの?
えっとね楓先生は、先生達がたくさんいるお部屋にいるよ。
みく、連れっててあげる。」
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