「未來ちゃん、ありがとう‼︎
先生も未來ちゃん大好きだよ。」



「みくね、痛いのも我慢してちゃんと病気治すからね。
そしたら、先生ご褒美ちょうだいね?」



「未來ちゃん、えらいね。
未來ちゃんが頑張るなら、先生だって頑張るよ!
もちろんご褒美あげるよー。」



「やったー。
先生ありがとう。
あと、ごちそう様でした。」



「はいよー。
じゃあ、先生もそろそろ戻らないといけないから行くね?
もし何かあったら、呼んでね。」