✿Cherry Blossoms✿


「未來ね、少しお熱下がったよ。」



「えらい!
未來ちゃん、よく頑張ったねー。
はい。
先生と一緒に飲もう?」



と、桃のパックジュースを渡すと満面の笑みで微笑んでくれた。



その後、一緒に同じ桃のパックジュースを飲んでいろいろな話をしていると夕飯の時間になった。



「間宮先生‼︎
松野さんが…。」