「未來ね、桃さんだーいすきだよ。」 「うそー? 先生も桃大好きだよ。 美味しいよね?」 「うん。 ほんとはね未來、桃さんの入ったケーキが食べたいんだけど食べれないの…。」 「未來ちゃん…。」 「でも、いいのー。 美味しくないもん。 ケーキなんて嫌い。 未來、寝るね? おやすみ、先生。」