「大丈夫だよー。 未來ちゃん、ちょっとだけ痛いかもしれないけど先生いるからねー。」 「やーだ、やーだー‼︎ うわーん…」 ちょっとかわいそうだけど、仕方ない。 「はい。 終わりー。 よく出来たね。 あとは、よく寝てばい菌さん治しちゃおっか。」 未來ちゃんの涙も乾いてきたところで、