――放課後――


放課後になり、急いで屋上に向かう。



キィー

古臭い音のなるドアを開き、屋上に足を踏み入れるとそこには待っていたであろう、木瀬君がいた。

あ…ききき緊張する…(; ・`д・´)

木瀬君の前に立つ。

すると木瀬君が話し始めた。

美麻「あのさ…」

広いこの場所にただ木瀬君の声だけが聞こえる。

美麻「上見ってさ…好きな人…いる?」 

ふと木瀬君に聞かれた。

いるけど…本人だよ…

ここは…言わないどこう。

紗晶「いいいいいないよ!?ど、どうして?」

どうして聞いたのか聞いてみる。

美麻「噛み過ぎw
俺さ、上見が好きなんだ…だから付き合って下さい…〃」

えっ?木瀬君が…私を?

ウソ…

なんて考えていると木瀬君が、

美麻「上見、返事…yesかハイしか聞かないんだけど。」

どっちもOKやないかい!!

まぁ嬉しいからいいんだけどw

紗晶「うん。よろしく…
あのさ…さっき好きな人いないって言ったけど、本当は言えないから隠してたんだ。私の好きな人、木瀬君だから〃」









こうして私達は付き合うことになったのだった。



















            Fin☆