数日が経ち、いつものように美雪や他の女とイチャついてたら、メールを受信した音が聞こえた。
差出人を見ると・・・遥だ。久々のメールにニヤけそうになる。
メールを開くと、こんな内容が書かれていた。
【今日の放課後、話があります。屋上に来てください。】
これって遂に・・・浮気しないで!って言うのか!?
遥のメールに【わかった。】と返信をして、俺は再び女とイチャつきはじめた。
放課後になり、俺は屋上へ向かう。
遥はまだ来てなくて、少しの時間待ったら遥が来た。
「遅くなってごめんね。」
「・・・俺用事があるんだよね。さっさとしてくんね?」
俺は今の気持ちを抑える為に、わざと冷たい態度をとる。
「用事はすぐ終わるから・・・・・・
私達もう別れよう。」