智夏己Side


私は受験をしながらいだいている夢がある。

それは諒哉と結婚すること。

諒哉も同じ気持ちでいてくれてるといいな。

受験勉強をしながらバイトをして、

お金をため、逆プロポーズとゆうやつをしようと考えている。

そんなことを考えているうちに

もうすぐ卒業式。

進路は進学で、いく大学も決まっている。

あとは諒哉にプロポーズするだけ。

とか考えてる暇なんてなく、

卒業は号泣。

諒哉に慰められながら家に帰った。