私は次の日も その次の日も誰とも口を聞かなかった。 完全に"ハブリ"って やつだ。 クラスで"ハブリ"扱いをされている人は 私と飯田さんくらいだ。 …いや、 飯田さんは違うか。 彼女の周りにはいつも オレンジ髪の男子がいた。 なんか、 彼女は嫌がってるらしいけど 誰からも話しかけられない私からしたら羨ましい限りだ。 そんなことは どうでもよくて、 私はどんどん 学校へ行くことが面倒臭くなった。 要するに 不登校って奴になった。