月と太陽

「.....それって皆もそう呼んでんの?」
「.....あぁ」

今度は俺の机に頭をふせた


「皆が呼んでる名前.....やだ。」

.....すねてる

でも俺は『めんどくさい』とは思わなかった
むしろ他の感情の方が強かった


「.....何でもいいよ」

ガバッ
彼女が勢いよく起きて目をキラキラさせている

笑みがこぼれてしまいそうだったから手で口元を隠した