「っ!」
ありゃ、真っ赤になっちゃった。
るー君は手を口に当て、口をパクパクしてる。
なんか面白いな♪
「じゃ、これでお互い様っということで♪」
「っ…。はぁ…今日だけですよ?」
「うん!」
よかった!
諦めたみたいです!
「…先輩。先輩の本音を教えてください」
私の…本音?
「先輩はなんでも溜め込むから」
っ…。
その言葉に泣きそうになる。
確かに溜め込んだりする時はある。
それはをるー君が知っていたことが嬉しかった。
私をちゃんと見てくれてると思ったから。
ありゃ、真っ赤になっちゃった。
るー君は手を口に当て、口をパクパクしてる。
なんか面白いな♪
「じゃ、これでお互い様っということで♪」
「っ…。はぁ…今日だけですよ?」
「うん!」
よかった!
諦めたみたいです!
「…先輩。先輩の本音を教えてください」
私の…本音?
「先輩はなんでも溜め込むから」
っ…。
その言葉に泣きそうになる。
確かに溜め込んだりする時はある。
それはをるー君が知っていたことが嬉しかった。
私をちゃんと見てくれてると思ったから。


