1時間目は、なんとか乗り切れた。

2時間目、先生が入ってきたった瞬間めの前がまっくらになって、やばいっともっと時には、倒れた。
……と思っていたら、後ろの席の優斗くんが支えてくれていたんだって、結衣から後で聞いたんだけど……








気が付けば、ベッドで寝ていた。
私の、左腕のとこらへんに優斗くんが寝ていた。私は、びっくりした。
そうしていたら、優斗くんがおきた。

『優斗くん、おはよー』

『おはよーって、今何時だかわかっていってる?』

『えっ何時かな?1時ぐらい?』

『ちがうよ、五時だよ』

『えっ、それ本当?私、ずっと寝てたの?』       
     

『そうだよ、ずっと俺が観てた。今日、保健の先生午後から出張だったらしく、それからずっと俺がいたよ』

私は、その言葉を聞いて少しびっくりした。

でも、ちょっとうれしかった