制服は…まぁ、
世間でだいたい知られているレースがいっぱいのメイド服で色は白黒とゴスロリちっく、

カチューシャにまでレースがついてて超ふりふり

しかも、言葉は

「ご主人ぁっ♡今日も会いたかったですぅ♡」

やら

「ご主人のオムライスに美味しくなる魔法をかけちゃいまぁ〜す♡
萌え萌えキュゥゥゥン♡♡♡」

やらのあっまい甘い猫なで声でのやつ…

まるで学校の私とは正反対のキャラ。

でもなぁー時給高いし、
知り合いの店だし、
みんな優しいし
で良い件なんだよね…



ってことで学校では桃にしか言えない秘密!



まぁ、学校からは遠いし、
メイクや衣装とか雰囲気で
そんなにバレない!


これで安心!


「雫さん、アキ今入りました!」

「あ!あきちゃん!助かったぁー
忙しいからすぐにあそこの
お客様の接客よろしくね!」

この人は私のバイト先の先輩で
小林 雫さん。
優しくて私より年上なのに
小動物みたいでかわいい



ちなみにアキとは私のバイト先の名前だ
晃だと男っぽさがあるからアキにした。





「わぁ♡ご主人様今日も来てくれたのぉ?アキ嬉しいっ!」


指名されたお客様の席に行き甘い言葉をかける


「アキちゃぁ〜ん///今日も綺麗だねぇっ♡でも性格とのギャップ萌えぇぇぇ♡」

私は顔が大人顔なため性格との
ギャップ
で人気になれた、
今じゃこの店のNo.1メイドになるほど


「アキちゃん!僕ぅ、愛情チョコレートパフェが食べたいなぁっ♡」


こんなデレデレしてて恥ずかしくないのか…


「わかった♡じゃぁ、
まごころこめて作ってくるねっ!」


私も言えてないが笑


店の奥にあるキッチンで
メニューにあるデザートや
ランチやらを作る

「ルカさん!
愛情チョコレートパフェ一つ!」

「あーい」


ルカさんはここの店長で
とてもしっかりしていて作る料理がとてもうまい!


「あい!できたよ!ご主人様に愛情込めてあげてね?」

「うっす!」

「アキちゃん…うっすはダメよぉ〜?」





ついクセが…





「わっかりましたぁ♡」

「うむ!よろしい!」



仕方ないよね…メイド喫茶だもん…泣


とまぁ、
こゆことを仕事として私は










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