いつも恋して・・・

「引越し手伝ってもらうような仲なんでしょ~?!」


「・・・・。」


「アンタね~自分の歳考えなさいよ!結婚するつもり・・・・」


ピンポン”


智美が言いかけてる途中にインターホンが・・・


モニターには廉の姿が・・・



『マズイ(>0<;)どうしよう!!!』


梨佳子がモタモタしていたら、


「何で出ないの?」


少し経ってモニター画面が消えた。


梨佳子はホッ~=3


胸をなでおろした。


ピンポン”


また鳴った!!


「出てあげようか?」


智美が近づいて来たので慌てて会場を押した。


「ちょっ、ちょっと待ってて!!」


上がってきた廉に説明しようと慌てて玄関を出た=3


エレベーターを下りた廉は大またで歩きながら、


「開けるの遅い~(-0-#)」


梨佳子の顔を見るなり大きな声で言った。


梨佳子は(>3<;)シーッと指でしめしてエレベーターの方に連れ戻して、


「今、芦田さんが来てて・・・」


「そうなんだ~」


言いかけた瞬間玄関のドアが開いた=3(TOT)


廉と梨佳子は同僚の智美に見られてしまった・・・