いつも恋して・・・

少しの間、廉は眠っている梨佳子を見つめて、


『このままこんな時間が続けばいいのに・・・』


廉は梨佳子を抱き寄せて・・・目を閉じた。



「Um・・・」


「えっ？！（＞＿＜）」


目が覚めたら廉の胸元に顔があった＝３


「あれから・・・うっ・・・頭が痛い（＋＿＋；）」


頭の中の廉の腕を解き顔を洗いに行って鏡に映った自分の顔を見ながら、


「マズイ！！マズ過ぎる！！」


『専務との距離を置くつもりで会社まで辞めたのに・・・これじゃ縮んでる（＞＿＜）』



顔を洗って少し化粧をしてからコンビにに朝ごはんを買いに出た。


すべて２人分買いながら梨佳子は複雑な気分になった。


『これじゃまるで同棲みたい・・・（－０－；）』


戻ったらまだ廉は眠っている。


眠っている廉があまりにも可愛かったので、そーっと横に座って眺めていた。


頬にkissしようと、こっそり顔を近づけたら・・・


ガバッ＝３


「キャーッ（＞＿＜；）」


逆に廉に抱きつかれた。


「ハハハッ～～～（＾０＾）」


「おはよう～」


「起きてたんですか？！」


「や～～～あまりに見つめられて目が覚めた！！」


「もう１回目をつぶろうか？」


廉は梨佳子の方を向いて目を閉じた。