いつも恋して・・・

「大丈夫?今日はまあまあ飲んでたよ(^-^)」


「大丈夫だと思います(^0^)V」


「明日何時から活動開始?」


梨佳子は時計を見て、


「ふふふっ~~~ん、専務~もう今日ですよ!!今から開始ですよ~」


「もう、今日は帰れませんよ~」


梨佳子は歩きながらだんだん酔っ払いの口調になっていった。」


「泊まるの?」


廉は酔っていると分かっていながらも、酔った梨佳子の口調が可愛くなってからかった。


「もちろん泊り込みで手伝ってくださいよ~(^0^)/」


廉は笑いながらフラフラしている梨佳子を支えて家まで運んだ。



「本当に今からやる?!」


「やりますよ~(-0-#)でもちょっと休憩・・・・」


ソファーに座らせ冷を見渡したら荷物の整理はほとんどできていて、


ダンボールにも詰めてあったので、明日運び出せばいいだけのようだった。



梨佳子はソファーに座って廉の胸にしがみ付いたまま寝てしまっていた。



「はぁ~~~(-0-;)それはないんじゃないの#」


「一応告白した男なんですけど・・・」


「夜中に家に上げるわ!しがみ付いて寝るわ!反則でしょ~(-0-;)」


「俺はいつからこんなに安全な男になったんだろう・・・」


廉は眠ってる梨佳子にボヤいた=3



『前にもこうやって眠った事があったよな~』


廉は停電の時を思い出した。


NYに行く前もか・・・(^-^)