格好よくて金持ちで彼女になれたら次期社長夫人だって夢じゃない!!
ネタミがあっても仕方がない。
梨佳子は早速社長の言いつけ通りに専務と一緒にゴルフ用品を買いに行き、上手い下手は
さておき社長の息子らしく値段の張った良い物を買い揃えた。
次の日…
専務宅に車を回し専務と共にインストラクターの待つ練習場に行った。
普段の仕事の時は何かしら文句ばかり言うのに、ゴルフの練習は真面目に取り組んで熱心
にインストラクターの指導を受けていた。
「山内さん~専務はかなりセンスいいですよ(*^-')ノ」
初めてというのが嘘のようにインストラクターも驚くほどの上達ぶりで文句も言わず練習
は夜まで続いた。
シャワーを浴びて着替えを済ませた廉は、いつになく爽快な顔つきをしていたので梨佳子
は思わず、
「今日は始めてなのに長時間お疲れ様でしたm(_ _)m」
と労いの言葉をかけた。
「今日はキツかったぁ~」
と笑顔で答える。
初めて見せた廉の無邪気な笑顔に梨佳子はついつい笑ってしまった。
すると梨佳子の顔を覗き込んで、
「腹減ったぁ~何か食べに行こうよ(^o^)/」
突然廉に誘われた。
あまりにも想像しなかった廉の誘いに
...... ( ̄□ ̄;)!!
「…はっ!?」
梨佳子は廉の顔を見たまま固まってしまった。
ネタミがあっても仕方がない。
梨佳子は早速社長の言いつけ通りに専務と一緒にゴルフ用品を買いに行き、上手い下手は
さておき社長の息子らしく値段の張った良い物を買い揃えた。
次の日…
専務宅に車を回し専務と共にインストラクターの待つ練習場に行った。
普段の仕事の時は何かしら文句ばかり言うのに、ゴルフの練習は真面目に取り組んで熱心
にインストラクターの指導を受けていた。
「山内さん~専務はかなりセンスいいですよ(*^-')ノ」
初めてというのが嘘のようにインストラクターも驚くほどの上達ぶりで文句も言わず練習
は夜まで続いた。
シャワーを浴びて着替えを済ませた廉は、いつになく爽快な顔つきをしていたので梨佳子
は思わず、
「今日は始めてなのに長時間お疲れ様でしたm(_ _)m」
と労いの言葉をかけた。
「今日はキツかったぁ~」
と笑顔で答える。
初めて見せた廉の無邪気な笑顔に梨佳子はついつい笑ってしまった。
すると梨佳子の顔を覗き込んで、
「腹減ったぁ~何か食べに行こうよ(^o^)/」
突然廉に誘われた。
あまりにも想像しなかった廉の誘いに
...... ( ̄□ ̄;)!!
「…はっ!?」
梨佳子は廉の顔を見たまま固まってしまった。

