♪~♪~
お昼前にデスクの電話が鳴った。
社長からのランチのお誘いだった。
当然専務も一緒に・・・
と思ったら社長と2人での食事。
「最近ゆっくり時間が取れなくて、君と食事するのも久しぶりだね~」
「お見合いはどうだったんだ?」
「気になっていたんだよ~」
廉が会社に入るまでは社長との仕事がほとんどだったので食事にお供する機会がよくあったが、ここ最近専務との仕事がほとんどになっていたので久しぶりの社長との食事で、梨佳子は少し緊張していた。
「相手の人は気の合いそうな人だったのかい?」
「ハイっとても感じのいい方です。」
「順調にいっているの?」
「ハイ、ただイベントで忙しくてあまりお会いしてないんですが・・・」
梨佳子は自分を気にかけてくれている社長に心配をかけては・・・
とお見合いの相手とうまくいっていると報告をした。
「順調か~(^0^)嬉しいけど山内さんがいなくなったらうちの会社は痛手なんだけどな~」
「しかし良い縁談なら応援しないといけないね!」
「会社の事は気にせず自分の幸せだけを考えなさいね!」
社長は梨佳子の結婚を本当に望んで、
「気の合う方なら勧めていきなさいよ(^0^)d」
と本当の父親のように喜んでくれていた。
「社長には順調といったものの・・・(-_-;)」
梨佳子は結婚の事・・・・本気で考えないといけないんだな・・・
と少し追い詰められた気分のまま呆然とデスクの前にいた。
ポン=3
「珍しく仕事に集中してないですね!?」
廉が梨佳子の肩を叩いた。
お昼前にデスクの電話が鳴った。
社長からのランチのお誘いだった。
当然専務も一緒に・・・
と思ったら社長と2人での食事。
「最近ゆっくり時間が取れなくて、君と食事するのも久しぶりだね~」
「お見合いはどうだったんだ?」
「気になっていたんだよ~」
廉が会社に入るまでは社長との仕事がほとんどだったので食事にお供する機会がよくあったが、ここ最近専務との仕事がほとんどになっていたので久しぶりの社長との食事で、梨佳子は少し緊張していた。
「相手の人は気の合いそうな人だったのかい?」
「ハイっとても感じのいい方です。」
「順調にいっているの?」
「ハイ、ただイベントで忙しくてあまりお会いしてないんですが・・・」
梨佳子は自分を気にかけてくれている社長に心配をかけては・・・
とお見合いの相手とうまくいっていると報告をした。
「順調か~(^0^)嬉しいけど山内さんがいなくなったらうちの会社は痛手なんだけどな~」
「しかし良い縁談なら応援しないといけないね!」
「会社の事は気にせず自分の幸せだけを考えなさいね!」
社長は梨佳子の結婚を本当に望んで、
「気の合う方なら勧めていきなさいよ(^0^)d」
と本当の父親のように喜んでくれていた。
「社長には順調といったものの・・・(-_-;)」
梨佳子は結婚の事・・・・本気で考えないといけないんだな・・・
と少し追い詰められた気分のまま呆然とデスクの前にいた。
ポン=3
「珍しく仕事に集中してないですね!?」
廉が梨佳子の肩を叩いた。

